越谷BASE 松田タカシです。
今日は姿勢のお話です。
わかりやすく話しますのでお付き合いください。

良い姿勢とは?

皆さんは 良い姿勢と聞いてどんな姿勢を思い浮かべるでしょうか?
悪い姿勢だから、肩こりや腰痛になって、
良い姿勢になればラクになると思っているでしょう。
見た目の良い悪いが一つの基準になっていますよね。
だから良い姿勢を目指すわけです。
この画像を見てください。
リョーマさんとかカツカイシューさんとかです。
この人たちの姿勢どう思いますか?
猫背、ガニ股、アゴも出てますね。
現代でいう、悪い姿勢そのまんまです。

良い姿勢ってラクですか?

 

さて良い姿勢。
この、「良い」というものが、どうも怪しい。
いわゆる良い姿勢を作ってみると、その姿勢は保つのはとてもツライ。
座る姿勢でも立った姿勢でも骨盤を立てて、胸を張って!と言われます。
反り腰になると、腰痛の原因です!
腰が丸いのもだめ!
どうしろっていうのよ・・・・。
この良い姿勢、タチ悪くないですか?
リラックスできないし、自尊心傷つくし、そもそも誰も維持できない姿勢だし。
良い姿勢パラドックスです。

良い姿勢の始まり

 

 

良い姿勢の基準はいわゆる軍事教育の中で西洋から入ってきたものだそうです。

軍人姿勢は統率、服従が目的のもので、動きやすさとかは重視してないわけです。
それがそのまま、学校教育に導入され、なんとなくズルズルと・・・?
今も昔も、仕事や環境によって姿勢は変わってきているはずです。
 少なくとも、軍隊ではない現代人はこの姿勢を作る意味はないと思うのです。
  
いや、いや、良い姿勢がラクに取れるようになることが理想の体だよ!
そんな声も聞こえてきそうですが、(特に治療家の人たちから笑)
異論はありませんが、半分正解ってところだと思ってます。


越谷BASEで考える良い姿勢

見た目の良い姿勢
よりも
気持ちの良い姿勢
 つまり、
ラクな姿勢
です。
「ラクな姿勢を作る」と、もれなくついてくる特典は、
スムーズ&リラックスです。
スムーズ&リラックスほど大事なことないんじゃないでしょうか。
人間は常に、動いています。揺れています。
もともと動くために私たちは生きてるし、生きるって動くことです。
もっというと、動かないと健康を害します。
 「ラクな姿勢で良い」と考えることの特典は
今できる範囲で良いのだ、とリラックス信号が脳に伝わることです。
 ラクに動ける自分によろこびを感じ、見た目の良い姿勢なんて気にせず、今できるラクな状態を感じてみましょう。
人それぞれラクな姿勢は違います。
他人と比べるのでも、鏡とにらめっこするのではなく、
目をつむって、自分にとって心地よい姿勢を探して見てください。
いかなる理由があっても、心にも体にも力みや緊張を伴うことは平常時には何のメリットもないですからね。平常時にはね。
さて最後に。
冒頭に登場したこのだらしないおっさんたち。
あなたにはどう見えますか?
良い姿勢より、気持ち良い姿勢を作る
越谷BASE 松田タカシでした。