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春ボケとか言うな。

怒ってます。

 

テレビで名前も知らない、ドクターが

この時期の倦怠感や、不定愁訴を

「春ボケ」と偉そうにのたまわっていた。

 

もう、本当にしようもない病気、病名を増やすのやめてくれないかね。

 

病名が人の気分を病気にするんだから。

 

 

お天気外来なんてのもある。

 

天候が体調を左右するからって

なぜ、それを病気扱いにして、薬を出すんだ?

 

もういい加減にしておくれ。

 

ドクターにどれほどおられるか、わかりませんが、

代替医療従事者の中にも病人扱いしないで励まして、楽観的にさせてくれる先生もいます。少ないと思うけど。

膝が痛いって言う人の膝をプロが触って、膝が、膝が、言うとますます、膝が痛くなることだってあるのです。

 

本当に原因が痛いところそのものであればいいのだけど、

そうじゃないことの方が多いのです。

慢性で苦しんでる人ほどそうです。

 

僕は改善するための体操、エクササイズをできるだけ、腰痛体操とか、肩こり何ちゃらとか言わないようにしています。

理想は体操指導はしないことです。

 

あれ?いつのまにか治ってる。

 

とか、

 

あれ、私どこ痛かったんだっけ??

 

くらいでいいんです。

 

ほっとけば治ることも沢山あります。

 

本当ですよ。

 

 

ちょっとだけ考え方を変えればいいだけですから

そうはいっても自分ではなかなかと言うかたのために僕は待っています。直接セッション受けにいらしてください。

 

 

 

私は

自分の体を理解する

 

ことを軸に全て考えて仕事をしています。

 

どんなに良いセラピストの良い技術であっても、

受け身になってしまえば、それはただの対処療法です。

 

良い治療に出会った

前向きになった

この先生がいれば安心

 

 

こんなこと言われると本当に嬉しいです。

でも、ここで思考を止めないでください。

 

この先生はいつどうなるかわかりません。

あなた自身がこれからどうなるかもわかりません。

住む場所が変わったら、一から治療院探し!

ドクターショッピング!

・・・・・・・

 

これでは路頭に迷います。

 

 

良い治療に出会った

前向きになった

この先生がいれば安心

でも自分のことは自分が一番理解している

定期的にチェックしてもらって状態を確認

自分の主観的感覚とプロの客観的感覚の誤差を埋める

 

このくらいの主体性を持てるようになれば

何が起きても不安がなくなります。

 

いい治療ができるのは治療家として当たり前です。

だからゴッドハンドではなく、普通です。

 

 

魚の釣り方を本気で教えてくれる先生が

一番いい先生です。

 

 

僕の目標はそう言う教師です。

頑張ります(^^)

 

越谷base松田タカシ

 

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