北越谷の足から体を整える整体コンディショニング
越谷BASE松田です。
昨日は、ハート瞑想、という瞑想のワークショップの企画が越谷BASEにて開催しました。
今、瞑想がとても注目されています。
社長や経営者は必ずやっているマインドフルネス!的なものですね。
雑念を払い、今目の前にあることに全力集中する。
僕はこんな程度の認識です笑。
学術的には、とても難しい領域なので、ここでは書くことはできませんが、
元々は不安や、不快感の改善をする治療として始まったようですね。
第1世代の行動療法は、不適応行動を改善するために行動を操作しようするものであった。さらにうつのような不快な気分や感情を治療する必要から、思考を操作することによって気分や感情を改善しようとする第2世代の認知療法が生まれた。そして、第3世代の行動療法として注意を操作し、気分や感情をコントロールするマインドフルネスな治療法が生まれてきた。
引用元
http://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/2022/1/KU-1100SG-20080320-01.pdf
事前情報が少ない中で、当日。
まさかヨガの行者のような人が来るのか?と勝手に妄想していましたが、
こんにちわ〜。と講師の井村先生。
物腰の柔らかい、穏やかな女性といった印象で安心しました笑。
癒しのヒーリングミュージックの中、先生の優しい声をガイドに、体を整えることから。
始まる前に話をさせていただいた時に、
まずは体を整えるのが最初、ということは共通認識でした。
それから、ペアになり、
相手の言葉に耳を傾けたり、
感じたことをシェアしたり。
参加された全員が、違う感覚を味わっているのがなんとも不思議。
時間がゆっくり流れます。
胸に手を当てて話を聞いたり、自分の話をしたりすると、妙に穏やかで優しい気持ちになれる。
といことに気づきました。
相手に対しての不満や意見なぞ、全く頭によぎらない、境地、というと大げさかな。
先生も胸にまつわる言葉が多いことから見ても、胸=ハートという部分はとても大切なんだと話されていて、身をもって感じました。
最後はシータ波(寝起きのまどろんだ感じ)が出ていたらしく、
スッキリと目が冴えました〜!
ここのところ、頭が論理的、現実的モードにずっと突入していたので、
参加できて良かったです。
2時間半、貴重な体験をさせてもらいました。