北越谷の足から体を整える整体コンディショニング越谷BASE松田タカシです。
今年は暑い!らしいです。
冷房の効いた室内が増えること必至です。
体が冷えてしまい風邪も引きやすく・・・
冷房に慣れた体は暑さにめっぽう弱くなってしまいます。
そこで今回は
今から間に合う熱中症対策!
実はシンプルです。
①紫外線にあたること
えええ〜〜〜
と言わずに笑。
体は暑さになれていないと汗が出にくくなっています。
体は暑さにさらされていないと汗腺が退化し、詰まっており、機能していません。
つまり熱がたまりやすくなります。
熱中症予備軍は、汗が出ない人。汗で出ない分、排尿が多くなります。
暑さに慣れ、汗腺が復活することで体温調整がしっかり働き、汗の出やすい体質になります。
自律神経の働きもよくなります(^^)
逆転の発想ですが、勇気を出して笑、太陽にあたり慣れてください。
暑さが本格的になる前の今がちょうど良いです。
シミ、ソバカス、皮膚ガンなど懸念材料もありますよね。
ちなみに黄色人種は皮膚ガン罹患率は10万人に1〜2人です。白人は10万人に15〜40人です。
ほぼ、皮膚ガンにはならないと考えても良い数字です。
肌は紫外線にあたるほど、紫外線に強くなります。
誰でも子供の頃は真っ黒でしたよね。みんな太陽の下で全力で遊んでました。
当たらなくなると、メラニン色素が減り、肌は白くなり、白い肌は紫外線に弱いです。
大人になってからでも、またあたるようになれば、ミラニンも増えます。
どうしても日焼けで赤くなるの人は、メラニン色素が少ないので、手の甲だけでも構いません。
朝と晩は紫外線量は少ないですね。
なんとしても日焼けは避けたい!
美白でいたいのあたし!
という方でも、汗を出すことはするべきです。
冷房の効いた室内でも良いので(^^)
汗腺をスルスルと汗が通る状態が、本来の健康な皮膚です。
それをお忘れなく。
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